タンザニアグルメ カシューナッツ
カシューナッツはタンザニア南東部の特産品です!!私たちの住むムトワラ州もカシューナッツの木がいっぱいあります。
カシューナッツはスワヒリ語では korosho (コロショ) と言います!
カシューナッツの木をタンザニアに来て初めて見ましたが、カシューアップルという実がなっていてその下にカシューナッツの実がなっています!
カシューアップルは スワヒリ語では mabibo (マビボ) と呼ばれていますがこれもこちらの人にとっては重要な食べ物です!!
そのまま食べてもとってもジューシーでおいしいですが、このカシューアップルから人々はお酒(地酒)をつくります。
このお酒、とってもとっても強くて(違法なお酒らしいですが)アルコール中毒のようになっている村人を
生み出している程です。
私は元々お酒が弱いので、怖くて味見すらしていません。
他の隊員の人でも飲んだことがあるという話は聞いたことがありません。
今日はカシューナッツの実からカシューナッツを取り出す作業を紹介します。
まずこの実を火にかけます。中にいっぱい油が詰まっているので、火で焙るとすごい炎です
とってもおいしいですよ!!
2009年8月28日
2009年8月29日
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1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
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